伯爵と妖精、オリジナルなど。コメント等ありましたらお気軽にどうぞv
対象年齢はなんとなく中学生以上となっております(´v`*)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
新刊読みましたよ記念!
ここにアップするのいつ以来でしょうね……しかしこれでやっと広告からおさらばできます><
「十二夜~」のネタバレを含むような気がしますので、ご注意ください^^
+++
ここにアップするのいつ以来でしょうね……しかしこれでやっと広告からおさらばできます><
「十二夜~」のネタバレを含むような気がしますので、ご注意ください^^
+++
くだんのドールハウスが修理から戻ってきたと聞き、エドガーは嬉々としてリディアを小さな家にいざなった。
リディアとしては、エドガーの過去をタブー視していた時期が長かったからか、本当に大丈夫なのかしらと思わないでもなかったが、当の本人が至って気楽そうな顔をしているのを見て、とりあえずエドガーの意に沿おうと誘いを受ける。
誰も入ってこないように、とわざわざ釘を刺したエドガーは、リディアの手を取ると、小さな扉をそっと開いた。
なにが見えるのかしら。内心恐々としていると、目の前に現れたのは、見慣れた伯爵邸の玄関ホールだった。
「僕の記憶かな」
「どうしてわかるの?」
「ほら、あの額縁。気に入らなかったから、越してきてすぐに替えたんだ」
言われてみれば、リディアの記憶にない絵がかかっている。
きょろきょろと見回していると、エドガーに後ろから抱きかかえられた。
「ね、リディアの小さい時が見たいな」
「見たいな、って、言われても……」
「思い出してみてよ。そうだな、木から落ちたときとか?」
よりによってなんでそれなの。
心の中で突っ込みつつ、頭が反射的にその時のことを思い描いたらしい。
景色がゆらりと変わって、リディアにとっても懐かしい、スコットランドの居間の風景になる。
若い顔をしたフレデリックがおろおろと立ちつくして、ソファに座った少女と、床に跪いて手当をしている女性を見下ろしている。
「もう、あなたったら。そんなに慌てなくても大丈夫よ」
「し、し、しかしだね」
「リディアだって泣きやんだのに。しっかりしてちょうだい」
あなたは偉いわね、と頭を撫でられている幼い少女はまだ鼻の頭を赤くしていたけれど、褒められるのが嬉しいとでもいうように、にっこりと笑う。
「父さま、あたし、へいきよ」
「そ、そうかい……? ああでもリディア、もう誰も見ていないときに木登りをしてはいけないよ。大怪我をしてしまったら大変だ」
「はあい」
相変わらず髪はぼさぼさだし、泣き腫らした顔で笑みを作る顔はお世辞にも可愛いと言えるものではなくて、リディアはため息をつきたくなる。
本当によりにもよって、どうしてこんなシーンなのか。
「可愛いね」
「……無理しなくていいのよ」
「なにが? すごく愛らしいじゃないか。抱きしめて、キスしたいな」
言いながら、エドガーは実際に抱きしめているリディアのこめかみにキスを落とす。
頭に頬をすり寄せられて、思わず赤くなってしまったところで、景色がゆらりと変化した。
素朴で暖かな居間は霧散し、代わりに白を基調とした豪奢な部屋が現れる。
レースのカーテンが引かれた大きな窓の側で、揺り椅子に座った美しい女性が小さく唄を口ずさんでいた。
よく見ると、膝の上には先ほどのリディアよりも随分小さな子どもが座っている。
「かっ、可愛い……!」
リディアは思わず叫んで、身を乗り出す。
金色の髪は今よりも薄く、光を受けたところは真っ白に見える。
ふくふくとした薔薇色の頬をつつきたい衝動に駆られながらそっと近づくと、綺麗な紫の瞳が母親の姿を認めて笑んでいる様子がはっきりと見える。
暖かで、柔らかで、ラファエロの聖母子像みたい。
あまりに美しい光景に感動していると、後ろからエドガーに引っ張られた。
「エドガーの小さい頃、すごく可愛いわ!」
「きみに可愛いって言われるの、変な気分だな」
苦笑するエドガーが、過去の自分の姿を見る。彼の母親が小さな子どもにそっとキスをする様は、どこかエドガーのリディアに対するそれを彷彿とさせた。
「……お母さま、綺麗ね」
「リディアの母上もね。……ねえリディア、僕たちの母親は、髪の色がよく似てると思わない?」
「ええ。あたしエドガーの髪を見ると、たまに母さまを思い出すもの」
「なるほど、これはきみに愛されるひとつの要素なわけだ」
振り返って見上げると、自分の髪を摘んでしげしげと見ていたエドガーが、にっこりと笑った。
愛情に溢れた瞳。幼子の時とはほんの少し色合いが変わったように見える瞳が、まっすぐにリディアを見つめて、幸せそうに微笑んでくれる。
ふわり、と風が通った。
淡い色の壁紙が白一色の大理石に代わり、足下にあったふかふかの絨毯はいつの間にか赤いヴァージンロードになっていた。
ステンドグラスの色に染められた光が降り注ぐ中、祭壇の前にふたりの男女が向かい合って立っている。
真っ白な衣装に、ほんの少し彩りを添えるオリーブの花。
花婿はヴェールをそっと持ち上げて、花嫁の頬に手のひらを滑らせる。
すでに涙を零しているリディアはそっと目を伏せ、エドガーの口づけを待っていた。
彼は一時見惚れるような間をおいて、ゆっくりと顔を近づける。
優しい口づけが、無言の誓いを込めてふたりの間で交わされる。
幻のエドガーの所作を見るだけで、リディアはその感触を鮮明に思い出すことができた。
とても慎重で、柔らかい、触れるだけのキス。あんなにも彼の愛しい緊張を感じたキスは、他になかったように思う。
「素晴らしい式だったね」
「ええ……」
「僕の花嫁が綺麗すぎて、どうにかなってしまいそうだったよ」
「あ、あなただって」
素敵だった、と、もごもご呟く。
いまさらながらに恥ずかしくなって、リディアはエドガーの胸に額をぶつけるようにして俯いた。
彼はくすくす笑って、細い身体を緩く抱きしめる。
「ありがとう、リディア」
声が、とても柔らかい。エドガーの前にはまだ、幸せな風景が広がっているのだろう。
「きみを愛することができて、嬉しい」
ありがとう、と声が降る。リディアは照れてしまって、エドガーの顔を見ることができない。
もそもそと動いて、彼の肩口に顔を出した。広い背中に腕を回して、大好き、と呟くように囁く。
ゆらり、と景色が滲む先で、七色の光が万華鏡のような模様を描いた。
+++
ちびっこだいすき(そこか
リディアとしては、エドガーの過去をタブー視していた時期が長かったからか、本当に大丈夫なのかしらと思わないでもなかったが、当の本人が至って気楽そうな顔をしているのを見て、とりあえずエドガーの意に沿おうと誘いを受ける。
誰も入ってこないように、とわざわざ釘を刺したエドガーは、リディアの手を取ると、小さな扉をそっと開いた。
なにが見えるのかしら。内心恐々としていると、目の前に現れたのは、見慣れた伯爵邸の玄関ホールだった。
「僕の記憶かな」
「どうしてわかるの?」
「ほら、あの額縁。気に入らなかったから、越してきてすぐに替えたんだ」
言われてみれば、リディアの記憶にない絵がかかっている。
きょろきょろと見回していると、エドガーに後ろから抱きかかえられた。
「ね、リディアの小さい時が見たいな」
「見たいな、って、言われても……」
「思い出してみてよ。そうだな、木から落ちたときとか?」
よりによってなんでそれなの。
心の中で突っ込みつつ、頭が反射的にその時のことを思い描いたらしい。
景色がゆらりと変わって、リディアにとっても懐かしい、スコットランドの居間の風景になる。
若い顔をしたフレデリックがおろおろと立ちつくして、ソファに座った少女と、床に跪いて手当をしている女性を見下ろしている。
「もう、あなたったら。そんなに慌てなくても大丈夫よ」
「し、し、しかしだね」
「リディアだって泣きやんだのに。しっかりしてちょうだい」
あなたは偉いわね、と頭を撫でられている幼い少女はまだ鼻の頭を赤くしていたけれど、褒められるのが嬉しいとでもいうように、にっこりと笑う。
「父さま、あたし、へいきよ」
「そ、そうかい……? ああでもリディア、もう誰も見ていないときに木登りをしてはいけないよ。大怪我をしてしまったら大変だ」
「はあい」
相変わらず髪はぼさぼさだし、泣き腫らした顔で笑みを作る顔はお世辞にも可愛いと言えるものではなくて、リディアはため息をつきたくなる。
本当によりにもよって、どうしてこんなシーンなのか。
「可愛いね」
「……無理しなくていいのよ」
「なにが? すごく愛らしいじゃないか。抱きしめて、キスしたいな」
言いながら、エドガーは実際に抱きしめているリディアのこめかみにキスを落とす。
頭に頬をすり寄せられて、思わず赤くなってしまったところで、景色がゆらりと変化した。
素朴で暖かな居間は霧散し、代わりに白を基調とした豪奢な部屋が現れる。
レースのカーテンが引かれた大きな窓の側で、揺り椅子に座った美しい女性が小さく唄を口ずさんでいた。
よく見ると、膝の上には先ほどのリディアよりも随分小さな子どもが座っている。
「かっ、可愛い……!」
リディアは思わず叫んで、身を乗り出す。
金色の髪は今よりも薄く、光を受けたところは真っ白に見える。
ふくふくとした薔薇色の頬をつつきたい衝動に駆られながらそっと近づくと、綺麗な紫の瞳が母親の姿を認めて笑んでいる様子がはっきりと見える。
暖かで、柔らかで、ラファエロの聖母子像みたい。
あまりに美しい光景に感動していると、後ろからエドガーに引っ張られた。
「エドガーの小さい頃、すごく可愛いわ!」
「きみに可愛いって言われるの、変な気分だな」
苦笑するエドガーが、過去の自分の姿を見る。彼の母親が小さな子どもにそっとキスをする様は、どこかエドガーのリディアに対するそれを彷彿とさせた。
「……お母さま、綺麗ね」
「リディアの母上もね。……ねえリディア、僕たちの母親は、髪の色がよく似てると思わない?」
「ええ。あたしエドガーの髪を見ると、たまに母さまを思い出すもの」
「なるほど、これはきみに愛されるひとつの要素なわけだ」
振り返って見上げると、自分の髪を摘んでしげしげと見ていたエドガーが、にっこりと笑った。
愛情に溢れた瞳。幼子の時とはほんの少し色合いが変わったように見える瞳が、まっすぐにリディアを見つめて、幸せそうに微笑んでくれる。
ふわり、と風が通った。
淡い色の壁紙が白一色の大理石に代わり、足下にあったふかふかの絨毯はいつの間にか赤いヴァージンロードになっていた。
ステンドグラスの色に染められた光が降り注ぐ中、祭壇の前にふたりの男女が向かい合って立っている。
真っ白な衣装に、ほんの少し彩りを添えるオリーブの花。
花婿はヴェールをそっと持ち上げて、花嫁の頬に手のひらを滑らせる。
すでに涙を零しているリディアはそっと目を伏せ、エドガーの口づけを待っていた。
彼は一時見惚れるような間をおいて、ゆっくりと顔を近づける。
優しい口づけが、無言の誓いを込めてふたりの間で交わされる。
幻のエドガーの所作を見るだけで、リディアはその感触を鮮明に思い出すことができた。
とても慎重で、柔らかい、触れるだけのキス。あんなにも彼の愛しい緊張を感じたキスは、他になかったように思う。
「素晴らしい式だったね」
「ええ……」
「僕の花嫁が綺麗すぎて、どうにかなってしまいそうだったよ」
「あ、あなただって」
素敵だった、と、もごもご呟く。
いまさらながらに恥ずかしくなって、リディアはエドガーの胸に額をぶつけるようにして俯いた。
彼はくすくす笑って、細い身体を緩く抱きしめる。
「ありがとう、リディア」
声が、とても柔らかい。エドガーの前にはまだ、幸せな風景が広がっているのだろう。
「きみを愛することができて、嬉しい」
ありがとう、と声が降る。リディアは照れてしまって、エドガーの顔を見ることができない。
もそもそと動いて、彼の肩口に顔を出した。広い背中に腕を回して、大好き、と呟くように囁く。
ゆらり、と景色が滲む先で、七色の光が万華鏡のような模様を描いた。
+++
ちびっこだいすき(そこか
PR
この記事にコメントする
久しぶりのエドリディ
お久しぶりです!
覚えていますでしょうか?
たまにちょこちょこ訪れていたメンマです\(^_^)/
本当に更新もお久しぶりですね、新刊が出たので久しぶりにエドリディが読みたくなりここに舞い戻ってきました!
相変わらずの素敵なエドリディでした!
新刊は短編集ということでいろんな伯爵と妖精が読めて楽しかったですね~
ただ本編の方が前回気になりすぎる所で終わったのではやく読みたいです(=^▽^=)
リディアが赤ちゃんが出来ないかもしれないなんて、続きが気になります!
ゆっくりきままに更新頑張って下さい!
ながながと失礼しましたΣ(゚□゚(゚□゚*)
覚えていますでしょうか?
たまにちょこちょこ訪れていたメンマです\(^_^)/
本当に更新もお久しぶりですね、新刊が出たので久しぶりにエドリディが読みたくなりここに舞い戻ってきました!
相変わらずの素敵なエドリディでした!
新刊は短編集ということでいろんな伯爵と妖精が読めて楽しかったですね~
ただ本編の方が前回気になりすぎる所で終わったのではやく読みたいです(=^▽^=)
リディアが赤ちゃんが出来ないかもしれないなんて、続きが気になります!
ゆっくりきままに更新頑張って下さい!
ながながと失礼しましたΣ(゚□゚(゚□゚*)
久々でした^^
お久しぶりですー! もうれっきとした更新停滞サイトになってしまいましたが、覗きに来てくださって嬉しいです><v
新刊、私は短編でちょっとほっとしました(笑)本編もしかしてこの先鬱展開かしら…! とか、ひとりでもやもやしてたので、あの明るさに癒されましたよー!
エドガーもリディアも可愛い…! 本誌にはなかった、書き下ろしの部分でかなり悶えさせていただきました(笑
本編の続きも気になるところですが、谷先生にはじっくりと、満足のいくものに仕上げていただきたいなあと思っています……期待!
ではでは、コメントをありがとうございましたv
新刊、私は短編でちょっとほっとしました(笑)本編もしかしてこの先鬱展開かしら…! とか、ひとりでもやもやしてたので、あの明るさに癒されましたよー!
エドガーもリディアも可愛い…! 本誌にはなかった、書き下ろしの部分でかなり悶えさせていただきました(笑
本編の続きも気になるところですが、谷先生にはじっくりと、満足のいくものに仕上げていただきたいなあと思っています……期待!
ではでは、コメントをありがとうございましたv
更新♪
お久しぶりです。神楽です。
癒されます~。
本編がせつない状況のところなので、今回の作品ほんっと癒されます。
しばらく更新お休みされてされていたようですが、再開されて嬉しいです。
(実はちょこちょこのぞきに来てましたf(^^))
またこれからも、楽しい作品期待しています(^^)
癒されます~。
本編がせつない状況のところなので、今回の作品ほんっと癒されます。
しばらく更新お休みされてされていたようですが、再開されて嬉しいです。
(実はちょこちょこのぞきに来てましたf(^^))
またこれからも、楽しい作品期待しています(^^)
更新しました(´ワ`)
お久しぶりですー久々の更新に反応くださってありがとうございます!
ちょこちょこ覗きに来てくださっていたのですね…! 原作が暗めの展開になるとどうも筆がのらなくなるので、今回の短編でやっと浮上することができました(´ワ`*)
すっかりのんびりペースが板についてしまったので、また忘れた頃に更新……となるかもしれません>< 思いついた時にでも見に来てくだされば幸いですv
コメントをありがとうございましたv
ちょこちょこ覗きに来てくださっていたのですね…! 原作が暗めの展開になるとどうも筆がのらなくなるので、今回の短編でやっと浮上することができました(´ワ`*)
すっかりのんびりペースが板についてしまったので、また忘れた頃に更新……となるかもしれません>< 思いついた時にでも見に来てくだされば幸いですv
コメントをありがとうございましたv
Re:無題
こんにちはー覗いてくださってありがとうございます^^*
過去を覗けるドールハウスなんておいしいものが出てきたので、思わず描いてしまいました(笑
ふたりにはこれからどんどん幸せな思い出が増えていくんだろうなーと思うとほっこりします(´ワ`*)
コメントをありがとうございましたv
過去を覗けるドールハウスなんておいしいものが出てきたので、思わず描いてしまいました(笑
ふたりにはこれからどんどん幸せな思い出が増えていくんだろうなーと思うとほっこりします(´ワ`*)
コメントをありがとうございましたv
嬉しい、更新!!
お久しぶりですね~!!変わらない世界観が維持されていて嬉しかったですし、ほのぼの気分で読み終わりました。勿論、大人なバージョン伯妖も好きですぞ!!新刊もご馳走様でした。
ではまた、時間置いて訪ねますね。
ではまた、時間置いて訪ねますね。
おひさしぶりですー^^*
何ヶ月放置してたのかな、と思ったら、危うく半年回るところだったのですね! うはーお久しぶりです>< 間を置いても結構書けるもんですね! と思いながら書いていたのですが、そういえばブログに出していないだけで書き物自体はそれなりにしていました(´ワ`*)
こっちはもうまったり更新になっていくような気がしますので、また気が向いた時にでも覗きに来てくださればと思います^^
コメントをありがとうございましたv
こっちはもうまったり更新になっていくような気がしますので、また気が向いた時にでも覗きに来てくださればと思います^^
コメントをありがとうございましたv
更新しました^^*
久々の更新でしたー読んでくださってありがとうございます><
新刊も新作も、楽しんで頂けて嬉しいです! エドリディはほのぼのらぶらぶしてるのがやっぱり好きです(´ワ`*)
コメントをありがとうございましたv
新刊も新作も、楽しんで頂けて嬉しいです! エドリディはほのぼのらぶらぶしてるのがやっぱり好きです(´ワ`*)
コメントをありがとうございましたv
プロフィール
カレンダー
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
カウンター
カテゴリー
最新CM